こんばんは、もみじですのじゃ
先週、はらぺーにょ殿により催されました『はらぺーにょとカレーライス』に参加させて頂きましたじゃて、そちらのご様子を日記に書きたいと思いますのじゃ
22時より開催とのことでしたのじゃけども、そのお時間に間に合いませんで少々遅れましての到着となりましたですのじゃ(、、

会場が静けさに包まれておりましたじゃて、もう出しものが終わってしまったかと早合点してしまいましたのじゃけども、ちょうどこれから始まるところでしたのじゃ^^

はらぺーにょ殿がシェルレランのシャンプー殿にカレーライスの調理をお願いされておりますところですのう
はじまりはじまりですのじゃ^^

『お弁当の歌』

どなたもご存知のあのお歌ですのじゃ
おゆうぎの時間などに行いましたですかの?
懐かしいですのう^^
『あわてんぼうのマスターシェフ』

『あわてんぼうのサンタクロース』の替え歌ですのじゃ
味見でお鍋に落ちてしまいますのじゃけども、コックさん装備がラスローブになってしまいませんか少し心配でしたのじゃ^^
『めだかの兄妹 [MOE Version] 』

原曲はめだかのお話なのじゃけども、そちらをゲームのモンスターやGMの方々にされておりましたのじゃ
愉快なものでしたのう^^
そうして唄われております間にシャンプー殿の
カレーライス100皿が出来上がりましたのじゃ

皆で一緒にご相伴に預かりましたところですのじゃ
お腹もふくれまして食後の運動や休憩をはさみましたのち、イベントのお名前にもなっております『はらぺーにょとカレーライス』の劇が始まりましたのじゃ

劇はお話を数回の章に分けておりましたのじゃけども、その合間にはらぺーにょ殿はカレーライスをたくさん頬張っておりましたですのう

たくさん召し上がっておられましたのじゃ^^

こちらは食材のお話ですかの?
カレーの材料につきまして演じておられましたのじゃ
劇中、なにかにとり憑かれたように演じられておりましたのじゃけども、ところどころ判らない部分がございましたのは少々困りましたのじゃ
++

そうして劇も終わりを迎えましたとき・・・

はらぺーにょ は言った : ・・・
はらぺーにょ は言った : この前代未聞のカレーライスに見合ったお金・・・
はらぺーにょ は言った : ぺーにょは持ち合わせていないのです・・・
はらぺーにょ は言った : ・・・
はらぺーにょ は言った : そうだ、この謎の小瓶を差し上げます。
はらぺーにょ は言った : この前、イ オーフェンさんから頂いた小瓶です。
はらぺーにょ は言った : ぺーにょにはこれが何なのかわかりませんが・・・
はらぺーにょ は言った : ぺーにょの感謝のしるし・・・
シャンプー は言った : む、もしや・・・
はらぺーにょ は言った : どうか、受け取って・・・
シャンプーははらぺーにょに感謝した!! o(*^▽^*)o~♪アリガトウ〜
はらぺーにょ は言った : ありがとう、本当にありがとう・・・
はらぺーにょ は言った : あぁ、これで・・・ようやく・・・
はらぺーにょ は言った : 成仏できそうです・・・
はらぺーにょ は言った : ありがとう・・・、シェル・レラン。

はらぺーにょ殿のお姿が白昼夢のごとく、掻き消えてしまいましたのじゃ・・・
呆然とそのお姿のありましたキッチンを眺める者
静寂の中、赤みがさした頬をつねる者
悲しみのあまりアイボールを落としてしまう者
様々な感情が辺りを包みましたとき・・・・・

はらぺーにょ は言った : こんにちわ、シェル・レラン♪
はらぺーにょ は言った : 高級海鮮丼、カツ丼・・・
はらぺーにょ は言った : このダイアロスの地で食べたことのない料理があるのを・・・
はらぺーにょ は言った : すーーーっかり、忘れていたよぅ。
はらぺーにょ は言った : そんなわけで・・・
はらぺーにょ は言った : 成仏なんて止め止め♪
はらぺーにょ は言った : そういうわけで…
はらぺーにょ は言った : シェル・レランのみなさん…
はらぺーにょ は言った : 今後ともよろしくーーー!!

はらぺーにょ は言った : これにて、『はらぺーにょとカレーライス』終幕であります。
はらぺーにょ は言った : ありがっとーーーだよーーー!!
キッチンは割れんばかりの拍手が響き渡りましたのじゃ
辺りにむせ返るカレーの芳香に酔いましたのか、暮れなずむ夕日はさながら外国のカレーのように真っ赤でしたのう^^
はらぺーにょ殿、素敵なお時間をありがとうございましたですのじゃ